日本語標準アクセントの |
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これらは正しい用語としてはイントネーションではなく「アクセント」の問題です。 日本各地では様々なアクセントが行われていますが、職業上の要請やその他の理由で標準アクセントを学びたい方は以下をご覧ください。 ◇標準アクセントを学ぶには・・・出身地別アクセント訓練の大要 移住などによるアクセントの変化過程は個人差が大きいものです。同じ地方の出身でも移住地のアクセントに自然のうちに簡単に変化してしまう人もいますし、いつまで経っても変化のない人もいますが、おおよその傾向があります。 A 岩手南端 宮城 山形南東半 福島 栃木 茨城 埼玉東端 静岡市北部 福井市 三重南端 愛媛西部 福岡南端 佐賀 長崎 熊本 宮崎 鹿児島 沖縄 B 富山 石川 福井北半 福岡 (Aの域を除く) C 福井南半 近畿 四国 (Aの地域を除く) D 北海道 東北北半 関東西部・南部 新潟 長野 山梨 静岡 愛知 岐阜 中国 大分 (Aの地域を除く) A地域出身者は一般にアクセント感覚(音感)に乏しいと言われています。まず高低感覚を養うための訓練を行い、自分の声を自由に操れるようになることが必要です。 受講案内 休日・祝日も可能です。 受講料 1時間 ¥7,500(税込み) 学割 ¥5,000(税込み) 特定の原稿などについての1回限りの指導も歓迎しています。 小森法孝) |