1月1日 - 日本人の海外観光渡航の回数制限が撤廃され、持ち出す事の出来る外貨も1回500USドルとなる。 1月2日 - TBS系で特撮テレビドラマ『ウルトラQ』放映開始(『ウルトラシリーズ』スタート)。 1月7日 - サンケイのニックネームが「スワローズ」から「アトムズ」となる。 1月9日 - 神奈川県川崎市川崎駅前にて金井ビル火災が発生。 1月10日 - サンヨー食品が「サッポロ一番 しょうゆ味」を発売。 1月15日 - 福島県常磐市(現いわき市)に、常磐ハワイアンセンター(現スパリゾート・ハワイアンズ)が開業。 1月17日 - 水素爆弾を搭載したアメリカのB-52爆撃機がスペインのパロマレス沖でKC-135空中給油機と衝突、水爆を搭載したまま墜落(パロマレス米軍機墜落事故)。 1月20日 - 東京オリンピック選手村跡地に国立オリンピック記念青少年総合センター開設。 1月21日 - 日ソ航空協定締結。 1月24日 - 本田技研工業が「S800」を発売。 2月 - タイビン村虐殺事件。 2月3日 - ソ連の無人月探査機ルナ9号が初の月面軟着陸に成功。 2月4日 - 全日空機が東京湾に墜落。(全日空羽田沖墜落事故) 2月4日 - なか卯設立。 3月4日 - カナダ太平洋航空402便着陸失敗事故。 3月5日 - 英国海外航空機空中分解事故、乗員乗客124名全員が犠牲になる。 3月10日 - シチズン時計が日本初の電子腕時計「X-8」を発売。 3月31日 - 日本の総人口一億人突破。 4月1日 - 日本でメートル法完全施行。尺貫法、ヤード・ポンド法などの公的な使用が禁止される。 4月1日 - 東急田園都市線溝の口駅〜長津田駅間が開業。二子玉川駅〜二子新地駅間専用橋開通(それまでは二子橋上の単線併用軌道)。 4月1日 - エスビー食品が「ゴールデンカレー」を発売。 4月7日 - 日産自動車が「サニー」を発売。当初の名称は4代目まで「ダットサン・サニー」。 4月9日 - 京葉道路全線開通。 4月26日 - 日本で戦後最大の公共交通機関ストライキ。 4月29日 - 東京都中央区銀座にソニービルがオープン。 5月14日 - 富士重工業が日本初のFFセダン「スバル・1000」を発売。 5月15日 - 日本テレビ系の演芸番組『笑点』放送開始。 5月18日 - 文部省、大学への推薦入学制度採用を決定。 5月21日 - 国立京都国際会館開館。 5月30日 - 東洋工業がワゴン&バン&トラックの「ボンゴ」を発売。 6月25日 - 祝日法改正、建国記念の日・敬老の日・体育の日が新たに祝日に制定される。 6月29日 - ビートルズ来日(6月30日から3日間日本武道館で公演)。 7月1日 - 日本航空と全日空、スカイメイト制度導入。 7月1日 - フランス、NATO軍から脱退。 7月1日 - 花王石鹸が「キーピング」を発売。 7月11日 - 第52臨時国会召集(7月30日閉会)。 7月13日 - 東京都教育委員会が次年度の都立高校入試から学校群制度導入を決定。 8月1日 - 日産自動車がプリンス自動車工業を吸収合併。 8月6日 - 横田正俊が第4代最高裁判所長官に就任。 8月6日 - 女子バレーボールのニチボー貝塚の連勝記録が258でストップ。 8月19日 - 東洋工業が「ルーチェ」を発売。 8月20日 - 上越線の新清水トンネルが貫通。 8月20日 - 日本専売公社が「わかば」を発売。 8月22日 - 伊藤園設立。 8月26日 - 日本航空訓練機墜落事故。 9月7日 - 明星食品が「チャルメラ」を発売。 9月17日 - 平新艇事件。 9月23日 - 巨人が2年連続のセ・リーグ優勝(V2)。 9月30日 - ボツワナ独立。 10月1日 - トヨタ自動車が「カローラ」を発表(11月に発売)。 10月1日 - 江崎グリコが「ポッキー」を発売。 10月1日 - ライオン油脂が台所用洗剤「ママレモン」を発売。 10月19日 - プロ野球日本シリーズは巨人が南海を4勝2敗で破り2年連続日本一。 11月1日 - 国立劇場開場。 11月4日 - ヴェネツィアで高潮の被害。 11月9日 - ダイハツ工業が同社初の軽乗用車「フェロー」を発売。 11月13日 - 全日空機が松山沖に墜落。 12月3日 - 第53臨時国会召集(12月20日閉会)。第1次佐藤第3次改造内閣発足。 12月21日 - 議長選挙汚職に伴う茨城県議会自主解散(茨城県議会黒い霧解散)。 12月27日 - 第54国会召集、衆議院解散(黒い霧解散)。
君といつまでも(加山雄三) テレビ 大河ドラマ
「源義経」(出演:尾上菊之助 (4代目)、緒形拳) 映画 サイボーグ009 ベストセラー 「巨人の星」、週刊少年マガジンで連載開始 週刊プレイボーイ創刊(集英社) おそ松くん、ハリスの旋風、魔法使いサリー放映開始 この年は丙午(ひのえうま)にあたり、出生数は約136万人と前年に比べ大きく落ち込んだ。
この年生まれの標準履歴書 早生まれ(1/1〜4/1生まれ)はこれより1年早める
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参考:「1669年」「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」