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干支の漢字
由来と元々の意味

 
十干の漢字 

  (こう):草木の芽出しの形 よろい かぶと

  (おつ):草木が芽を出しかねて曲がっている様子 かがまる

  (へい):机の形 さかん

  (てい):釘の形 さかんに茂るさま 男

  (ぼ):先の尖った武器の形 茂る

  (き):糸の先の曲がりの形 始まり おのれ

  (こう):杵で両手でついている形 繰り返し 更に

  (しん):入墨をする針の形 からい

  (じん):糸を巻く軸の形 はらむ おもねる

  (き):三又の矛の形 測る


十二支の漢字 多くは動物とは直接関係がない。

  (し):子供の形 若者

  (ちゅう):手でものをとる形 はじめ 結ぶ

  (いん):両手で矢をまっすぐに伸ばす形 慎む

  (ぼう):刀でものを引き裂いた様 茂る 犯す

  (しん):貝が殻から足を出している形 日 時

  (し):蛇の形 はじまる 起こる

  (ご):杵の形 逆らう 交わる

  (び):木の枝が茂る様 まだ

  (しん):稲光、背骨と肋骨の形 申す 伸ばす

  (ゆう):酒壺の形 酒 実る

  (じゅつ):(もと戉と同字) まさかりの形 越える

  (がい):猪子の形 いのしし

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