新暦は嫌だ。旧暦で生活したい!

はい、大変結構です。

では次のことを理解しましょう。

1.旧暦の日付は月齢によって決まる。
   月が真っ暗(月齢 0) = 毎月一日
   ほぼ満月(月齢約15)= 毎月十六日

2.二十四節気の「雨水」(新暦2/19頃)を含む月を旧暦一月とする。
   二十四節気は季節を正確に示すものなので、これを援用して季節を合わせている。

3.旧暦日付は新暦よりもおおよそ半月〜1ケ月半遅れている数字となる。
   例:新暦8月15日は旧暦表示では年によりおおよそ七月一日〜三十日の範囲内の一日となる。

4.ちょっと気取って和風月名を使おう。

5.世間とのつながりを保つために、曜日だけはしっかりと意識する。

さあ、もうあなたは旧暦人!

なんか三ケ日原人かネアンデルタール人みたい。

不安な人はしょっちゅう旧暦併記カレンダーを確認しよう。
詳しくは
旧暦のしくみを読む!

旧暦とは

サイトトップ