史的仮名遣い辞典 9-95版


藍: あゐ
挨拶: あいさつ
愛想: あいそ、あいさう
あいつ: あいつ
鮎魚女: あいなめ
生憎: あいにく
あえか: あえか
青: あを
葵: あふひ
仰ぐ: あふぐ
扇ぐ: あふぐ
仰のく: あふのく
仰向く: あふむく
煽る: あふる
あかんべえ: あかんべえ
赤ん坊: あかんばう、あかんぼ
秋入梅: あきついり
あきゅうど(商人): あきうど
アコウ (植物): あかほ (「あかう」説も)
赤穂: あかほ
あこうだい(赤魚鯛): あかをだひ
味、味わう: あぢ、あぢはふ
鯵: あぢ
あじきない: あぢきない
紫陽花: あぢさゐ
あじむら: あぢむら
あたい(私): あたい
当てずっぽう: あてずっぽう
後ずさり: あとずさり
兄者: あにぢゃ (語源は「兄である」。宛字「者」は「じゃ」)
あばずれ: あばずれ
阿呆: あはう、アホ (語源不詳。宛字「呆」は「ほう」)
甘える: あまえる
甘んずる: あまんずる
アメンボウ、アメンボ: あめんばう、アメンボ
ありがとう、ありがと: ありがたう、ありがと
有り体: ありてい
有り様: ありやう
或いは: あるいは
泡: あわ
淡路: あはぢ
慌ただしい: あわただしい
慌てる: あわてる
泡盛: あわもり
泡雪: あわゆき (淡雪: あはゆき)
行火: あんくゎ
案外: あんぐゎい
鮟鱇: あんかう
あんじょう (方言): あんぢょう
杏: あんず
案の定: あんのぢゃう
塩梅、按配: あんばい


胃: ゐ
井: ゐ
亥: ゐ
〜い (形容詞語尾): 〜い
〜い (動詞命令形): 〜い
居合: ゐあひ
いいえ: いいえ
言い訳: いひわけ
いえ(いいえ): いえ
家路: いへぢ
癒える: いえる
硫黄: いわう (「ゆわう」は古形)
意外: いぐゎい
藺草: ゐぐさ
意気地: いくぢ
意固地: いこぢ
勲、功: いさを
いざり いざる: ゐざり ゐざる
意地: いぢ
いじいじ: いぢいぢ
いじける: いぢける
礎: いしずゑ
苛める: いぢめる
いじらしい: いぢらしい
弄る: いぢる
五十鈴: いすず
居住まい: ゐずまひ
居候: ゐさうらふ
〜いた、〜いだ、〜いた・・、〜いだ・・、〜いたら、〜いだら、〜いたり、〜いだり (イ音便+助動詞): 〜いた、〜いだ、〜いた・・、〜いだ・・、〜いたら、〜いだら、〜いたり、〜いだり
いたいけ: いたいけ
居丈高: ゐたけだか
いたたまれない: ゐたたまれない
韋駄天: ゐだてん
イチイ (植物): いちゐ
一応: いちおう
一往: いちわう
銀杏: いちゃう
一向: いっかう
一寸法師: いっすんぼふし
一層: いっそう
一丁: いっちゃう
一張羅: いっちゃうら
一杯: いっぱい
一方: いっぱう
〜いて、〜いで、〜いて・・、〜いで・・ (イ音便+助詞): 〜いて、〜いで、〜いて・・、〜いで・・
井戸: ゐど
田舎: ゐなか
乾: いぬゐ
猪: ゐのしし
威張る: ゐばる
居待月: ゐまちづき
イモリ (動物): ゐもり
妹: いもうと
否応: いやおう
いらっしゃい、いらっしゃいます: いらっしゃい、いらっしゃいます (いらっしゃる、いらっした、いらした、いらして)
入江: いりえ
居る: ゐる
囲炉裏: ゐろり
鰯: いわし
鰯雲: いわしぐも


〜う (助動詞 推量・意志)(〜おう、〜こう、〜そう、〜とう、・・・): 〜はう、〜かう、〜さう、〜たう、・・・
〜う (形容詞連用形): 〜う
外郎: ういらう
植う、植うる (文語動詞): うう、ううる
飢う、飢うる (文語動詞): うう、ううる
植える: うゑる
飢える: うゑる
魚: うを
迂闊: うくゎつ
氏: うぢ
宇治: うぢ
うじうじ: うぢうぢ
うずうず: うずうず
蹲る: うずくまる
有象無象: うざうむざう
内輪: うちわ (「うちは」説も)
鬱陶しい: うったうしい
疎んずる: うとんずる
髫髪: うなゐ
〜得る: 〜うる
上ずる: うはずる
植わる: うわる
倦ずる: うんずる


絵: ゑ
餌: ゑ
〜江、枝 (人名): 〜え
〜恵 (人名): 〜ゑ
えい (感動詞): えい
え(酔)う (古語): ゑふ (「よふ」が新形)
ええ (感動詞): ええ
ええと (感動詞): ええと
笑顔: ゑがほ
描く: ゑがく
えぐい: ゑぐい
えくぼ: ゑくぼ
抉る: ゑぐる
餌: ゑさ
会釈: ゑしゃく
越前、越中、越後: ゑちぜん、ゑっちゅう、ゑちご
夷、戎、蛭子: えびす (宛字の「恵」は「ゑ」)
えびす講: えびすかう
恵方参り: ゑはうまゐり
笑み、笑む: ゑみ、ゑむ
会陽: ゑやう
〜得る: 〜える
エンジュ (植物): ゑんじゅ
豌豆: ゑんどう
遠慮: ゑんりょ


お〜(小〜): を〜
お〜(雄〜、男〜): を〜
〜男、雄、夫 (人名): 〜を
尾: を
緒: を
おい (感動詞): おい
老い: おい
甥: をひ
老鶯: おいうぐひす
美味しい: おいしい
笈摺: おひずり、おひずる
おいそれと: おいそれと
於いて: おいて
お出で: おいで
御居処: おゐど
おいどん: おいどん
おいら: おいら
花魁: おいらん
老いる: おいる
おう (感動詞): おう
〜おう (「買おう」など動詞の推量・意志形): 〜はう
往々: わうわう
扇: あふぎ
逢瀬: あふせ
樗: あふち
桜桃: あうたう
女: をうな
媼、嫗: おうな
近江: あふみ
青海: あをみ
鸚鵡: あうむ
青梅: あをめ
御会式: おゑしき
嗚咽: をえつ
終える: をへる
大〜: おほ〜
大いに: おほいに
大仰: おほぎゃう
雄々しい: ををしい
丘、岡、陸: をか
お菓子: おくゎし
可笑しい: をかしい
犯す: をかす
陸稲: をかぼ
拝む: をがむ
岡持ち: をかもち
おがら(麻幹): をがら
荻: をぎ
おきゅうと: おきうと
桶: をけ
烏滸: をこ
おこがましい: をこがましい
オコゼ (動物): をこぜ
長: をさ
筬: をさ
おさおさ: をさをさ
幼い: をさない
おさまる、おさめる: をさまる、をさめる
叔父、伯父、小父: をぢ
惜しい: をしい
お爺さん: おぢいさん
教える: をしへる
折敷: をしき
怖気: おぢけ
おじさん: をぢさん
鴛鴦: をしどり
渡島: をしま
惜しむ: をしむ
おじゃる: おぢゃる
おじゃん: おぢゃん (「おじゃん」説も)
和尚: をしゃう
お嬢さん: おぢゃうさん
怖じる: おぢる
白粉: おしろい
雄: をす
教わる: をそはる
雄たけび: をたけび
苧環、オダマキ: をだまき
陥る: おちいる
おちこち: をちこち
落度: をちど (本来は「越度」。宛字「落」は「おち」)
落人: おちうど
億劫: おくくふ
おっちょこちょい: おっちょこちょい
夫: をっと
お天道様: おてんたうさま、おてんとさま
お父さん: おとうさん
弟: おとうと
男: をとこ
縅: をどし
一昨日: をとつひ、をととひ
一昨年: をととし
乙女: をとめ (語源は「小女」。宛字「乙」は「おと」)
囮: をとり
踊る: をどる
尾根: をね
斧: をの
戦く: をののく
叔母、伯母、小母: をば
おばさん: をばさん
尾花: をばな
おはよう、おはよ: おはやう、おはよ
脅える: おびえる
覚える: おぼえる
おみな(女): をみな
おみな(媼、嫗): おみな
オミナエシ: をみなへし
喚く: をめく
おめでとう、おめでと: おめでたう、おめでと
重んずる: おもんずる
親父、親爺: おやぢ
女形: をやま
折り: をり
檻: をり
折る: をる
居る: をる
拝む: をろがむ
大蛇: をろち
汚穢: をわい
尾張: をはり
終る: をはる
雄鶏: をんどり
女: をんな
媼、嫗: おんな


〜花: 〜くゎ
〜果: 〜くゎ
櫂: かい
〜かい (助詞): 〜かい
掻い潜る: かいくぐる
介する: かいする
介添: かいぞへ
掻い出す: かいだす
かいつぶり: かいつぶり
かいつまむ: かいつまむ
掻巻き: かいまき
かいまみる: かいまみる
懐炉: くゎいろ
肯んずる: がへんずる
香り: かをり
香る: かをる
菓子: くゎし
華氏: くゎし
鍛冶: かぢ
梶、カジノキ: かぢ、かぢのき
舵: かぢ
かじきまぐろ: かぢきまぐろ
梶鞠: かぢまり
数: かず
主計: かずへ
数の子: かずのこ
片っ方: かたっぱう
難んずる: かたんずる
鵞鳥: がてう
餓える: かつゑる
鰹: かつを
括弧: くゎっこ
格好: かくかう、カクコ
恰好: かっかう、カッコ
郭公: くゎくこう
必ず: かならず
庚: かのえ
彼女: かのぢょ
花瓶: くゎびん
鎌鼬: かまいたち
鴨居: かもゐ
斯様: かやう
がらんどう: がらんどう
狩人: かりうど
花梨: くゎりん
花櫚: くゎりん
かりん糖: くゎりんたう、クヮリント
瓦礫: ぐゎれき
〜かろう、かろ: 〜からう、かろ
辛うじて: からうじて
軽んずる: かろんずる
可愛い: かはいい
可愛がる: かはいがる
可哀想: かはいさう
乾く、渇く: かわく
缶: くゎん
頑固: ぐゎんこ
頑丈: ぐゎんぢゃう
関する: くゎんする
頑是無い: ぐゎんぜない
甘草: かんざう
頑として: ぐゎんとして
閂: くゎんぬき
頑張る: がんばる (語源「我に張る」か。宛字「頑」は「ぐゎん」)
干瓢: かんぺう


紀伊: きい
消える: きえる
気負う: きおふ
祇園: ぎをん
桔梗: ききゃう
聞こえる: きこえる
傷: きず
甲: きのえ
灸: きう
九官鳥: きうくゎんてう
ぎゅうぎゅう: ぎゅうぎゅう
牛耳る; ぎうじる
急須: きふす
求肥: ぎうひ
胡瓜: きうり
今日: けふ
仰々しい: ぎゃうぎゃうしい
餃子: 外来語
仰山: ぎゃうさん
兄弟: きゃうだい
夾竹桃: けふちくたう
蟯虫: げうちゅう
仰天: ぎゃうてん
杏仁: きゃうにん
綺麗: きれい
金鳳花: きんぽうげ
金木犀: きんもくせい


悔い: くい
ぐいぐい: ぐいぐい
悔いる: くいる
ぐう (ジャンケン): ぐう
ぐうぐう: ぐうぐう
ぐうたら: ぐうたら
ぐうの音: ぐうのね
クエン酸: くえんさん
鯨: くぢら
葛: くず
〜下さい: 〜ください
口ずさむ: くちずさむ
轡: くつわ
熊の胆: くまのい
供養: くやう
位: くらゐ
〜くらい、ぐらい: 〜くらゐ、ぐらゐ
郭: くるわ
紅: くれなゐ
玄人: くろうと
黒ずむ: くろずむ
黒南風: くろはえ
慈姑: くわゐ
くわっと: くわっと
群青: ぐんじゃう


稽古: けいこ
鶏頭: けいとう
稀有: けう
げじげじ: げぢげぢ
けじめ: けぢめ
ゲッケイジュ: げっけいじゅ
結構: けっこう
けったい: けったい
検非違使: けびゐし
毛むくじゃら: けむくぢゃら
喧嘩: けんくゎ
ゲンゴロウ: げんごらう
玄翁、玄能: げんのう


来い: こい
こいつ: こいつ
こう (〜だ、いう、する、なる): かう
甲: かふ
〜こう (「書こう」など動詞の推量・意志形): 〜かう
〜ごう (「漕ごう」など動詞の推量・意志形): 〜がう
笄: かうがい
神々しい: かうがうしい
格子: かうし
麹: かうぢ (「かうじ」説も)
柑子: かうじ
小路: こうぢ
困じる: こうじる
上野: かうづけ
楮: かうぞ
乞(請)うた、乞(請)うて: こうた、こうて
恋うた、恋うて: こうた、こうて
業突張り: ごふつくばり
強突張り: がうつくばり
香ばしい: かうばしい
頭: かうべ
神戸: かうべ
被る: かうむる
蝙蝠: かうもり
紺屋: こうや
行李: かうり
高粱: 外来語
梱る: こうる (「かうる」説も)
声: こゑ
肥: こえ
肥える: こえる
越える: こえる
ゴカイ (動物): ごかい
ごきげんよう: ごきげんよう
ここいら: ここいら
凍える: こごえる
心得、心得る: こころえ、こころえる
ございます: ございます
小姑: こじうと
胡椒: こせう
(こじんまり: こぢんまり)
梢: こずゑ
小僧: こぞう
ごちそうさま: ごちそうさま
琴柱: ことぢ
諺: ことわざ
理: ことわり
断る: ことわる
このやろう、コノヤロ: このやらう、コノヤロ
海鼠腸: このわた
牛蒡: ごばう
御覧じろ: ごらうじろ
声色: こわいろ
ごわす (方言): ごわす
声高: こわだか
声音: こわね


犀: さい
〜の際: 〜のさい
賽ころ: さいころ
幸先: さいさき
際して: さいして
才槌: さいづち
苛む: さいなむ
最果て: さいはて
財布: さいふ
幸い: さいはひ
遮る: さえぎる
冴える: さえる
竿: さを
早乙女: さをとめ
栄える: さかえる
主典、属: さくゎん
先んずる: さきんずる
サザエ: さざえ
山茶花: さざんくゎ
颯爽: さっさう
里わ: さとわ
左様: さやう
さようなら、さよなら: さやうなら、さよなら
猿轡: さるぐつわ
されこうべ: されかうべ
騒ぐ、騒がしい: さわぐ、さわがしい
ざわざわ、ざわめく: ざわざわ、ざわめく
山椒: さんせう、さんしょ


地、地〜: ぢ、ぢ〜
〜路: 〜ぢ
痔: ぢ
詩歌: しいか
爺さん、爺や: ぢいさん、ぢいや
〜しいしい: 〜しいしい
しいんと: しいんと
じいんと: じいんと
潮騒: しほさゐ
しおしおと: しをしをと
しおらしい: しをらしい (「しほらしい」説も)
栞: しをり
萎れる: しをれる
直: ぢか
地下足袋: ぢかたび
直、直に: ぢき、ぢきに
敷居: しきゐ
直々: ぢきぢき
而して: しかうして
爺: ぢぢ、ぢぢい
しし唐: ししたう
漆喰: しっくい (語源は「石灰」。宛字「喰」は「くひ」)
しっぺい(しっぺ): しっぺい
芝居: しばゐ
〜じまう(でしまう): 〜ぢまふ
地味: ぢみ
シメジ: しめぢ
〜じゃ(だ): 〜ぢゃ
じゃ、じゃあ(では): ぢゃ、ぢゃあ
〜しゃい: 〜しゃい
〜じゃう(でしまう): 〜ぢゃふ
麝香: じゃかう
しゃれこうべ: しゃれかうべ
〜しゅう (形容詞連用形): 〜しう
十: じふ
〜中: 〜ぢゅう
秋海棠: しうかいだう
十姉妹: じふしまつ
重々: ぢゅうぢゅう
舅、姑: しうと、しうとめ
十二単: じふにひとへ
十分: じふぶん
充分: じゅうぶん
焼売: 外来語
数珠: じゅず
仕様: しやう
し様: しやう
しよう(「する」の推量・意志): しよう
少輔: せふ (「せう」説も)
判官、丞、尉、掾: じょう
生姜: しゃうが
しょうがない: しゃうがない
漏斗: じゃうご
しょうことなく: せうことなく
定斎屋: ぢゃうさいや、ぢょさいや
障子: しゃうじ
猩猩: しゃうじゃう
上手: じゃうず
焼酎: せうちう
条虫: でうちゅう
樟脳: しゃうなう
正麩: しゃうふ
菖蒲: しゃうぶ
しょうもない: しゃうもない
醤油: しゃうゆ
少輔: せういう
松露: しょうろ
如雨露: じょうろ
しょっちゅう: しょっちゅう
素人: しろうと
皺: しわ
吝い: しわい (「しはい」説も)
仕業: しわざ
じわじわ: じわじわ
じわりじわり: じわりじわり
撓る: しわる
蜃気楼: しんきろう
沈丁花: ぢんちゃうげ
之繞: しんにゅう、しんにょう
辛抱: しんばう
新米、新前: しんまい


〜ず (助動詞): 〜ず
〜ず、ずる (文語動詞語尾)(案ず、演ず、映ず、応ず など「音読み漢字一字+ず」すべて): 〜ず、ずる
西瓜: すいくゎ
芋茎: ずいき
水松: すいしょう
すいすい: すいすい
水仙: すいせん
スイッチョ (動物): すいっちょ
ずいと (副詞): ずいと
随分: ずいぶん
すいません: すいません
スイレン: すいれん
据う、据うる (文語動詞): すう、すうる
図々しい: づうづうしい
ズーズー弁: ずうずうべん
末: すゑ
据える: すゑる
饐える: すえる
蘇芳: すはう
周防: すはう
スケソウダラ: すけそうだら
スケトウダラ: すけとうだら (「すけたうだら」説も)
助平: すけべい
助兵衛: すけべゑ
筋: すぢ
鈴: すず
錫: すず
鈴掛: すずかけ
鱸: すずき
涼しい: すずしい
スズシロ: すずしろ
スズナ: すずな
鈴生り: すずなり
涼む: すずむ
鈴虫: すずむし
雀: すずめ
鈴蘭: すずらん
硯: すずり
すずろに: すずろに
ずっこける: ずっこける
ずっしり: ずっしり
ずっと: ずっと
素っ頓狂: すっとんきゃう
ずばずば: ずばずば
ずば抜ける: ずばぬける
ずばり: ずばり
ずぶずぶ: ずぶずぶ
ずぶぬれ: ずぶぬれ
ずぶの: ずぶの
ズベ公: ずべこう
ずぼら: ずぼら
相撲: すまふ (「すまう」説も)
ずらかる: ずらかる
ずらす: ずらす
ずらり: ずらり
ずり(鉱滓): ずり
ずり落ちる: ずりおちる
擦る: ずる
〜ずる (動詞語尾)(案ずる、演ずる、映ずる、応ずる など「音読み漢字一字+ずる」すべて): 〜ずる
ずるい: ずるい
ずるける: ずるける
ずるずる: ずるずる
ずれる: ずれる
ズワイガニ: ずはいがに (「ずわいがに」説も)
座る: すわる
据わる: すわる
ずんぐり: ずんぐり
ずんずん: ずんずん
寸胴: ずんどう
ずんべらぼう: ずんべらぼう (「ずんべらばう」説も)


せい(所為): せゐ
せい(背): せい
精一杯: せいいっぱい
セイウチ: せいうち
せいぜい: せいぜい
せえの (感動詞): せえの
セキセイインコ: せきせいいんこ
セキレイ: せきれい
節介: せっかい
石鹸: せきけん
世話: せわ (「せは」説も)
煎餅: せんべい
薇、発条: ぜんまい


そいつ: そいつ
そう (〜だ、いう、する、なる): さう
〜そう (「貸そう」など動詞の推量・意志形): 〜さう
〜そうだ、そうな (助動詞): 〜さうだ、さうな
〜草: 〜さう
象: ざう
そうして、そして: さうして、そして
掃除: さうぢ
雑炊: ざふすい
騒々しい: さうざうしい
相当: さうたう
雑煮: ざふに
素麺: さうめん (「そうめん」説も)
草履: ざうり
候: さうらふ(古語は「さふらふ」も)、そろ
そこいら: そこいら
粗相: そさう
聳える: そびえる
ソメイヨシノ: そめゐよしの
諳んずる: そらんずる
それじゃ: それぢゃ
そんじょそこら: そんぢょそこら


他愛: たあい
〜たい (助動詞): 〜たい
〜だい (助動詞+助詞): 〜だい
太鼓: たいこ
大根: だいこん
大した: たいした
大して: たいして
大丈夫: だいぢゃうぶ
退治る: たいぢる
ダイズ: だいづ
大切: たいせつ
大層: たいそう
大体: だいたい
橙: だいだい
大抵: たいてい
大輔: たいふ
大夫: だいぶ
大分: だいぶ、だいぶん
玳瑁: たいまい
松明: たいまつ
田植え: たうゑ
絶え絶え: たえだえ
絶える: たえる
倒す: たふす
たおやか: たをやか
手弱女: たをやめ
手折る: たをる
倒れる: たふれる
たじたじ: たぢたぢ
但馬: たぢま
たじろぐ: たぢろぐ
たたずまい: たたずまひ
佇む: たたずむ
畳紙: たたう
頼もう (挨拶): たのまう
〜給う: 〜たまふ
太夫: たいふ
たゆとう: たゆたふ
〜たろう、だろう、だろ: 〜たらう、だらう、だろ
〜だわ: 〜だわ
他愛、他愛無い: たわい、たわいない
撓む: たわむ
たわわ: たわわ


智恵: ちゑ
ちくしょう: ちくしゃう
竹輪: ちくわ
〜ちまう(てしまう): 〜ちまふ
叉焼: 外来語
〜ちゃう(てしまう): 〜ちゃふ
〜ちゃお(てしまお): 〜ちゃお
〜ちゃおう(てしまおう): 〜ちゃはう
〜ちゅう(という): 〜ちふ
〜虫: 〜ちゅう
ちょい、ちょいちょい、ちょいと: ちょい、ちょいちょい、ちょいと
蝶: てふ
〜鳥: 〜てう
丁子: ちゃうじ
手水: てうづ
頂戴: ちゃうだい
蝶々: てふてふ、てふちょ
提灯: ちゃうちん
丁度: ちゃうど
手斧: てうな
猪口才: ちょこざい
ちょっかい: ちょっかい


つい(うっかりと、ほんの): つい
対: つい
潰える、費える: つひえる
築地: ついぢ
一日: ついたち
衝立: ついたて
(〜に)付いて: ついて
(〜に)次いで: ついで
序: ついで
ついと(いきなり): ついと
追儺: ついな
啄む: ついばむ
梅雨入り: ついり
杖: つゑ
机: つくえ
ツクツクボウシ: つくつくぼふし
都合: つがふ
〜っしゃい: 〜っしゃい
戊:: つちのえ


体: てい
体たらく: ていたらく
丁寧: ていねい
木偶の坊: でくのばう
てこずる: てこずる
〜でしょう、でしょ: でせう、でしょ
出数入り: でずいり
〜ですわ: 〜ですわ
手前: てめえ
てやんでい: てやんでい
てやんでえ: てやんでえ


どいつ: どいつ
籐: とう
〜とう (「勝とう」など動詞の推量・意志形): 〜たう
薹が立つ: たうがたつ
どう(如何)、どうか: どう、どうか (「だう、だうか」説も)
唐辛子: たうがらし、トンガラシ
唐黍: たうきび
峠: たうげ
礬水・陶砂: だうさ (「どうさ」説も)
父さん: とうさん
杜氏: とうじ
〜同士: 〜どうし
どうせ: どうせ
どうぞ: どうぞ
問うた、問うて: とうた、とうて
到底: たうてい
尊い: たふとい
到頭: たうとう
尊ぶ: たふとぶ
疾うに: とうに
唐檜: たうひ
豆腐: とうふ
唐変木: たうへんぼく
どうも: どうも
トウモロコシ: たうもろこし
道理で: だうりで (〜通り: 〜どほり)
どうれ (返事): どうれ
蟷螂: タウラウ
十: とを
十日戎: とをかえびす
遠江: とほたふみ
時計: とけい
とこう(兎角): とかう
どじ: どぢ
泥鰌: どぢゃう
閉じる、綴じる: とぢる
土台 (名詞、副詞): どだい
途絶える: とだえる
とつおいつ: とつおいつ
どっこい、どっこいしょ、どっこいどっこい: どっこい、どっこいしょ、どっこいどっこい
都都逸: どどいつ
途方: とはう
と見こう見: とみかうみ
巴: ともゑ
鳥居: とりゐ
取り柄: とりえ
泥棒: どろぼう (「どろばう」説も)
頓狂: とんきゃう
頓興: とんきょう
とんずら: とんずら


無い: ない
〜ない (助動詞): 〜ない
地震: なゐ
蔑ろ: ないがしろ
乃至: ないし
内緒: ないしょ
名うて: なうて
萎える: なえる
仲居: なかゐ
仲人: なかうど
〜なさい、なさいます: 〜なさい、なさいます
ナズナ: なずな (「なづな」説も)
納豆: なっとう
生意気: なまいき
ナメクジ: なめくぢ
汝: なんぢ
なんじょう(何条、どうして): なんでふ
なんまいだぶ: なんまいだぶ


兄さん: にいさん
ニイニイゼミ: にいにいぜみ
煮える: にえる
入梅: にふばい
女房: にょうばう、にょうぼ


ぬうっと: ぬうっと
鵺: ぬえ


ねえ (助詞、感動詞): ねえ
無え: ねえ
姉さん: ねえさん
捻子: ねぢ
捩る: ねぢる
杜松: ねず
鼠: ねずみ
涅槃会: ねはんゑ


のう (助詞、感動詞): なう
〜のう (「死のう」など動詞の推量・意志形): 〜なう
直衣: なほし
のうのうと (副詞): のうのうと
直方: なほがた
のっぺい汁: のっぺいじる
のっペら坊: のっぺらばう (「のっぺらぼう」説も)
野放図: のはうづ
野分: のわき
飲兵衛: のんべゑ


はい (感動詞): はい
ハイ(蝿): はい (「はひ」説も)
バイ(貝): ばい
掃墨: はいずみ
這いずる、這いずり回る: はひずる、はひずりまはる (駆けずる、駆けずり回る: かけづる、かけづりまはる)
売女: ばいた
鷂: はいたか
南風: はえ
鮠: はえ
生える: はえる
映える、栄える: はえる
羽織、羽織る: はおり、はおる
馬鹿野郎: ばかやらう、バカヤロ
白菜: はくさい
博労(伯楽): ばくらう
葉鶏頭: はげいとう
恥、恥じる: はぢ、はぢる
芭蕉: ばせう
筈: はず
巴旦杏: はたんきゃう
はったい: はったい
初詣で: はつまうで
鼻緒: はなを
ハナショウブ: はなしゃうぶ
埴生: はにふ
埴輪: はにわ
母者: ははぢゃ (語源は「母である」。宛字「者」は「じゃ」)
腹いせ: はらいせ (「はらゐせ」説も)
針供養: はりくやう
馬鈴薯: ばれいしょ
半夏生: はんげしゃう
万歳: ばんざい
絆創膏: ばんさうかう


ひい(曽)〜: ひい〜
贔屓: ひいき
姫様: ひいさま
延いては: ひいては
秀でる: ひいでる
ぴいぴい (副詞): ぴいぴい
稗: ひえ
日枝、日吉: ひえ
冷える: ひえる
率いる: ひきゐる
引きずる: ひきずる
蘖: ひこばえ
肘: ひぢ
土方: ひぢかた
翡翠: ひすい
ひつじ(ひこばえ)、ひつじ田: ひつぢ、ひつぢだ
人身御供: ひとみごくう
丙: ひのえ
日向: ひうが
ひょいと、ひょいひょい: ひょいと、ひょいひょい
豹: へう
雹: ひょう
剽軽: へうきん
剽げる: へうげる
拍子: ひゃうし
瓢箪: へうたん
飄々と: へうへうと
屏風: びゃうぶ
表六玉: へうろくだま
飛竜頭: ひりゅうづ、ひりょうづ
披露: ひろう


ふい(駄目、無駄): ふい
ふい(不意): ふい 
鞴: ふいご
吹聴: ふいちょう
ぷいと (副詞): ぷいと
風: ふう
瘋癲: ふうてん
ふうふう (副詞): ふうふう
ぶうぶう (副詞): ぶうぶう
風鈴: ふうりん
笛: ふえ
増える: ふえる
フキノトウ: ふきのたう
藤: ふぢ
風情: ふぜい
普通: ふつう
ぶっきらぼう: ぶっきらぼう
仏生会: ぶっしゃうゑ
物騒: ぶっさう (「ぶっそう」説も)
仏頂面: ぶっちゃうづら
葡萄: ぶだう
文鳥: ぶんてう


へい (感動詞): へい
ベイ独楽: べいごま
へいこら: へいこら
平ちゃら: へいちゃら
ぺいぺい: ぺいぺい
へえ (感動詞): へえ
〜兵衛: 〜へゑ、〜べゑ
べっかんこう: べっかんこう (「べっかんかう」説も)
鼈甲: べっかふ
べら棒: べらぼう (「べらばう」説も)
べらんめえ: べらんめえ


ぽいと (副詞): ぽい
ほいほい: ほいほい
ボイン (副詞、名詞): ぼいん
ほう (感動詞): ほう
方: はう
棒: ぼう
〜坊: 〜ばう、ぼ
〜ぼう (「飛ぼう」など動詞の推量・意志形): 〜ばう
箒: はうき
伯耆: はうき
惚ける、呆ける: ほうける

〜法師: 〜ほふし
帽子: ぼうし
法師蝉: ほふしぜみ
焙じ茶: はうじちゃ
放生会: はうじゃうゑ
〜坊主: 〜ばうず
鳳仙花: ほうせんくゎ
〜放題: 〜はうだい
棒鱈: ぼうだら
庖丁: はうちゃう
ぼうっと (副詞): ぼうっと
褒美: ほうび
ボウフラ、ボウフリ: ぼうふら、ぼうふり
方々: はうばう
ほうほうの体: はふはふのてい
葬る: はうむる
坊や: ばうや
放る: はふる
ほうれん草: はうれんさう
琺瑯: はふらう
焙烙: はうろく
宝恵駕籠: ほゑかご
吠える: ほえる
ほくそえむ: ほくそゑむ
糒: ほしいひ
恣: ほしいまま
布袋: ほてい
微笑み、微笑む、微笑ましい: ほほゑみ、ほほゑむ、ほほゑましい
本当: ほんたう、ほんと


〜まい (助動詞): 〜まい
毎日: まいにち
槙皮: まいはだ
参る: まゐる
まお(申)す (古語): まをす (「まうす」が新形)
まご(紛)う: まがふ
〜ましょう、ましょ: 〜ませう、ましょ
混ず、交ず (文語動詞): まず
益荒男: ますらを
待ち惚け: まちぼうけ
待ち設(儲)ける: まちまうける
真っ向: まっかう
真っ青: まっさを
全う: まったう
真っ当: まったう
円居: まどゐ
見(まみ)える: まみえる
黛、眉墨: まゆずみ
客人: まらうど
漫画: まんぐゎ
漫才: まんざい
饅頭: まんぢゅう


見出す: みいだす
見栄、見得: みえ
御影供: みえいく
見える: みえる
澪: みを
澪標: みをつくし
操: みさを
微塵: みぢん
不見転: みずてん
壬: みづのえ
水芭蕉: みづばせう
未曾有: みぞう
三十路: みそぢ
〜みたい (助動詞): 〜みたい
見映え: みばえ
見紛う: みまがふ
ミミズ: みみず
茗荷: めうが (「みゃうが」説も)
みょうと(夫婦): めうと
明礬: みゃうばん


六日: むいか
迎い(迎え): むかい (「むかひ」説も)
報い、報いる: むくい、むくいる (四段の むくひ、むくふ もあり)
向こう (名詞): むかふ (「むかう」説も)
向う脛: むかふずね
虫酸: むしず (虫唾: むしづ)
〜むず(〜んとす) (文語助動詞):  〜んず (擬古文なら「〜むず」)
むず痒い、むずむず: むずがゆい、むずむず
六十路: むそぢ
無鉄砲: むてっぱう (「無手法」であるとするなら「むてっぱふ」)
むんずと: むんずと


銘銘(おのおの): めいめい
滅入る: めいる
迷惑: めいわく
夫婦: めをと
召人: めしうど
囚人: めしうど
滅相: めっさう
滅法: めっぽふ
瑪瑙: めなう
芽生える: めばえる
明太子: めんたいこ
面倒、面倒臭い: めんだう、めんだうくさい、めんどくさい
目ん無い千鳥: めんないちどり
面妖: めんよう (語源は「名誉」。宛字「妖」は「えう」)
綿羊: めんやう


もう(既に) (副詞): もう
もう(更に) (副詞): もう (「まう」説も)
〜もう (「編もう」など動詞の推量・意志形): 〜まう
儲かる、儲ける、設ける: まうかる、まうける
申し (感動詞): まうし、もし
申し子: まうしご
申す: まうす (「まをす」は古形)
詣でる: まうでる
毛頭: もうとう
濛々: もうもう
萌葱: もえぎ
燃える: もえる
萌える: もえる
真岡: まをか
もじもじ: もぢもぢ
捩り、捩る: もぢり、もぢる
百舌: もず
悶える: もだえる
用いる: もちゐる (文語には上二段の もちひ、もちふ、もちふる、もちふれ、もちい、もちゆ、もちゆる、もちゆれ もあり)
物相飯: もっさうめし
勿体、勿体無い: もったい、もったいない
もとい(元へ) (感動詞): もとい
基: もとゐ
紅葉: もみぢ
桃太郎: ももたらう
模様: もやう
モロキュウ: もろきう


やあい (感動詞): やあい
やい (感動詞): やい
灸: やいと
やいのやいの: やいのやいの
刃: やいば
八百長: やほちゃう
やおら: やをら
薬鑵(缶): やくゎん
益体: やくたい
役割: やくわり
やじろべえ: やじろべゑ
安んずる: やすんずる
八十路: やそぢ
厄介: やくかい
やっとう(剣道): やっとう
矢筈: やはず
矢来: やらい
野郎: やらう


由緒: ゆいしょ
結納: ゆひなふ
悠々: いういう
故、故に: ゆゑ、ゆゑに
所以: ゆゑん
愉快: ゆくゎい
行きずり: ゆきずり
柚子: ゆず


よいしょ: よいしょ
よいとまけ: よいとまけ
よいよい(中風): よいよい
よう (感動詞): よう
〜様: 〜やう
〜よう (動詞の推量・意志形): 〜よう
〜ようだ、ようです、ような、よな、ように: 〜やうだ、やうです、やうな、よな、やうに
八日: やうか
羊羹: やうかん
ようこそ: ようこそ
楊枝: やうじ
様子: やうす
沃素: えうそ
〜様だ、様な: やうだ、やうな、よな
杳として: えうとして
漸く: やうやく
ようやっと: ようやっと
漸う: やうやう
余計: よけい
葦簀、葦簾、葭簾: よしず
捩る: よぢる
攀じる: よぢる
捩れる: よぢれる
四十路: よそぢ
黄泉路: よみぢ
寄人: よりうど
弱い、弱る: よわい、よわる


雷魚: らいぎょ
雷鳥: らいてう
老酒: 外来語
〜らしい: 〜らしい
落花生: らくくゎせい
ラッキョウ: らっきょう
蘭虫: らんちゅう
蘭鋳: らんちう


利口: りこう
利巧、悧巧: りかう
竜: りゅう
竜頭: りゅうづ
りゅうとした: りゅうとした
竜脳: りゅうなう
料る: れうる
綸子、綾子: りんず
リンドウ (植物): りんだう


ルイベ: 外来語
留守居: るすゐ
留萌: るもい


煉瓦: れんぐゎ


蝋: らふ
〜郎: 〜らう
〜ろう (「刈ろう」など動詞の推量・意志形): 〜らう
ろうけつ染: らふけつぞめ
蝋燭: らふそく
臈長ける: らふたける
鑞付け: らふづけ
漏斗: ろうと
臘八会: らふはちゑ


〜わ (終助詞): 〜わ
〜わい (終助詞): 〜わい
わいわい: わいわい
我輩: わがはい
若人: わかうど
俳優: わざをぎ
わっしょい: わっしょい
草鞋: わらぢ
ワレモコウ (植物): われもかう (「われもこう」説も)


〜ん (文語助動詞): 〜ん (擬古文なら「〜む」)
〜んずる (動詞語尾)(甘んずる、疎んずる など「訓読み漢字一字+んずる」殆ど): 〜んずる (注意 擢(ぬき)んづる)
〜んずる(〜んとする) (文語助動詞):  〜んずる (擬古文なら「〜むずる」)


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