子(ね)

 
十二支の中で1番目に数えられる。ねずみとも言う。前は亥、次は丑。
西暦年を12で割って4が余る年が子の年となる。ただし紀元前は9余る年。
子の月は旧暦11月(概ね新暦12月ごろ)。
子の日は
日の十二支で調べられる。
子の刻は深夜0時を中心とする約2時間。それにより、午の時刻の中心となる昼12時(正午)に対して、子の刻の中心である深夜0時を正子(しょうし)や子夜(しや)と言う。
子の方は北の方角。「子午線」は「北-南の線」という意味。

子の星は北極星の異名。

『漢書』律暦志によると「子」は「孳」(し:「ふえる」の意味)で、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態を表しているとされる。
後に、覚え易くするために動物の鼠が割り当てられた。

説話:
神が十二支の動物を決める際、家の門の前に来た順番に決めることにした。牛は動きが遅いからと真っ先に出かけ、一番に門の前についた。しかし、門が開けられる時、牛の頭の上に乗っていた鼠が牛の前に飛び出たので、鼠が一番になったという。なお、猫も十二支に入れてもらおうと準備をしていたが、鼠が集合の日をわざと間違えて教えたので十二支に入ることができなかった。それで今でも猫は鼠を追いかけ回すのだという。
また、候補の動物たちが順番を投票で決められることとなった。しかし鼠は「私は体が小さくて、誰の目にも入りません」と言った。神は承知して、ネズミを大きくした。人々は大きなネズミに驚いて、ネズミを1番に投票したという。

なお、現代のカレンダーでは子年は通常閏年となる(他に辰年、申年も同様)。子年で閏年にならない年は、前回は1900年、次回は2200年。



子の日を見つけよう

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干支とは

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