寅(とら)

 
十二支の中で3番目に数えられる。前は丑、次は卯。
西暦を12で割って6が余る年が寅年となる。
ただし紀元前は7が余る年。
寅の月は旧暦1月(概ね新暦2月ごろ)。
寅の日は
日の十二支で調べられる。
寅の刻は午前4時を中心とする約2時間。
寅の方は北東よりやや南寄り。時計の文字盤の2時方向。

「寅」は「虫偏に寅」(いん:「動く」の意味)で、春が来て草木が生ずる状態を表しているとされる。後に、覚え易くするために動物の虎が割り当てられた。

虎は千里行って千里戻るということから、寅の日は旅立ちには良く、婚礼には忌む日とされた。

同じ猫科のネコが十二支に入っていない理由の説話がある。
「鼠が十二支を決める集合の日をわざと間違えて猫に教えたので猫は十二支に入ることができかった。それを恨んで今でも猫は鼠を追いかけ回すのだという。」

日本では寅年は参議院選挙が行われ統一地方選挙を1年後に控える年である。1947年に参院選と統一地方選が同じ年に行われて以降、統一地方選挙は4年に1度、参議院選挙は3年に1度行われている。そのため4と3の最小公倍数である12年に1度、「来春の統一地方選挙を控える夏の参議院選挙」が行われていて、それが寅年にあたる。 地方政治家たちは翌年の統一地方選挙で自分たちが勝利しやすくなるよう、自分と距離が近い候補者を力を入れて応援するため、寅年の参議院選挙は投票率が上昇するとされる。



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干支とは

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