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学長訓示

長期にわたり留年を繰り返してゐる学生・生徒は、
いま一層の努力により早期に雪辱を果たすやう
老婆心ながら督励いたします。



















 

















お知らせ

最近仮名表記の歴史に関する基礎知識試験
へのチャレンジが全く振るひません。
学生課は更なる挑戦者を熱望してゐます。

   
オリエンテーション
 
●成績表に名前が見当たらない方へ。
合格基準点を確認してください。
 7,6級試験=満点
 認定試験1,2=9点
 認定試験3,4=90点
採点に納得できない場合は

こちらへ出頭して下さい。
●勉学上などの悩みについて相談を承ります。

 希望者は
カウンセリング室へ。

●学籍簿変更願について
 学籍簿に登載された名前は変更できます。
 
課内で手続きを行つてください。 

  


中から聞こえてくる職員たちの会話

 「cr君のカンニングの件、どうしませうか。」
 「ふつうに退学だろ?」
 「でも本人は相当反省してるやうですし・・・」

 「cr君、お咎めなしに決まつたやうですよ。これで心置きなく大学院を目指してほしいですよね。」

 「下の方の級にも意外な著名人の名前が見えますね。でもほんとにあの人ならもうちよつと頑張つてほしいところだなあ。」

 「なんだかヨーロッパ貴族みたいなのが入つてきましたけど、完全に名前負けですね。」
 「おいおい、くれぐれも失礼のないやうにしなさいよ。」
 「ただのRPGかぶれでしよ(*^_^*)」

 「y_zai君つてその言ふやよしといふか大袈裟といふか、入れ込みすぎでこのあと持ちますかねえ。」

 「菜摘須児君は久しぶりの大型新人ですよ。」
 「名前が期待させますよね。」

 「くわ、課長!新しい基礎知識試験の答案がやつと届きましたが・・・・得点が1点です。」
 「(T_T)」

 「くわ、課長!今度はいきなり46点・50点です。」
 「(◎o◎)ぞ!」
 「大変です。また1点が来ました!」
 「(ーー;)」

 「さすが宮様のお出ましはいきなり4級ですね。」

 「またまた優秀な新星が現れましたね!」
 「地図を見てみい。北が盛り返してきたんぞ。」

 「あれあれ?それで打ち留め?」

 「今度は泉下より御大のお出ましのやうです。」
 「本物かどうか最後まで見極めたいぞな。楽しみ、楽しみ。」

 「コラーーーッ、恆存ーー! どこ行つたーーーー? 食ひ逃げかーーーーッ」
 「くわ、課長、落ち着いてください。」

 「黒川善舟君のねばりには頭が下がりますね。普通なら途中で諦めますよ。」

 「『桐壺光』(マ、マブシイ)つて、当然最後まで行く覚悟なんでせうね。」
 「名前で大言壮語。有言実行。男はかうでなくつちや。」

 「井上トロ君・・・つて、仮名遣ひに興味あるんだ。」

 「いくら上級の試験だからつて、どうやつたら零点が取れるんだ? そつちの方がちよー難しいだろ。」

 「ねえねえ、言はないミスター君つて、頑張つてるやうに見えるけど、全然進歩してないんだよねー。」
 「頑張つてるやうに見せかけてるだけぢやないのー?」

 「吉田東山君は努力の鬼だね。九州の星を目指してるんぢやないかい?」

 「東京にやつと天才が現れたぞー!何か予感がするぞー!」
 「埼玉を逆転しましたね。」

 「課長、元気出して下さい。」
 「期待したわしが馬鹿だつたぞー。なにがXXXぢや、こつ恥づかしい。思はせぶりな名前で出て来てたかだかX級程度で満足してんぢやねえよくそがぞー。」
 「し、失礼しました。課長はただいま心神喪失状態ですのでお許しください。」?

 「どうも最近大変なプロフェッショナルがうちで学位を取つたらしいですよ。」
 「我が校の人材として喉から手が出るぞな。何とかならんもんかなぞなもし。」

 「言はないミスター君の進境が評判ですよ。」
 「何があつたんでせうね。人が変はつたみたいで。誰かに校歌をよつぽどけなされたのかねえ。」

 「愛知のNak君がもう少し頑張つてくれればちやんと立派な肉球になるんだがなあ。」
 「?」

 「あ、確かに愛知の肉球がちよつと立派になりましたね。」

 「オーストラリアからの留学生が博士号を取りましたよ。」
 「すごいすごい。」

 「実質的な力はあるのにケアレスミスを犯してる人は、落ち着いてほしいなあ。」

大教室の会話
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