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歴史的仮名遣ひ学園大学 学友会館

●二階 卒業生応接室

 こちらは本学の卒業試験に合格された皆さんのための応接室です。どうぞご自由にお寛ぎ下さい。(学長)

卒業生自己紹介

めたくん:はじめまして。まだ学びはじめたばかりですが、これからも上を目指してがんばります。

黒川善舟:学生時代に大好きだった古文ですが、未練は残っていても知識は残っていません。再チャレンジ魂でガンバりますので夜露死苦は暴走万葉仮名。

ちくるぱ:米国からの留学生に御座る。ご機嫌よろしう。

adさん:早く現代仮名遣ひが頭の中で自然と歴史的仮名遣ひに変換されるやうになりたいです^^

桐壺光:現代仮名遣ひに直された古い読み物の歴史的仮名遣ひ版を、是非、「自炊」したいと思ってゐます。

れなぽん:はじめまして。歴史的かなづかひはむづかしいですね。もつと勉強しようと思ひます。

長澤孔明:今後も精進して参ります。

井上トロ:井上トロと申します。讀み試驗、特に古文は特殊性に氣を取られつい基本を見落としがちでした。日々艶iを重ねて參りたいと思ひます。

百迷山:私の特技は山で道に迷ふことです。自力脱出で何とか今まで生きてゐます。

きぐな*:はじめまして。現役高校生(しかも受驗生)ですが合格してしまひました。素直に嬉しいです。これからも艶iして參ります。

徐ボ美:歴史的仮名遣ひはまだ初心者ですが、勉強頑張りますので、宜しくお願ひします。

cuz:米国育ちで現在もなほ米国の大学院を目指して勉学に励んでゐます。この学園で初めて歴史的仮名遣ひを学びました。ご教授有難う御座います。

西惠庵入舟:これからも頑張ります。宜しく御願ひ致します。

吉田東山:趣味の「漢詩」を勉強する上で、歴史的仮名遣ひに興味を持ちました。今後も楽しく続けたいと思ひます。

衆議院太郎:中学高校の時から、神社新報などを読んで仮名遣ひの問題には関心を持ち続けてゐたところ、三十路を過ぎ、ふとしたきつかけでこのやうな素晴らしいサイトに出会ひました。とても勉強になります。

ユッちゃん:知人に教へられて、ここに来ました。私も歴史的仮名遣ひの遣ひ手になりたいと思ひます。

薄雪:こんにちは。試験に合格してどきどきしてゐます。ここに歴史的仮名遣ひを学んでゐる人がたくさんゐるんだ、と思ふととても嬉しく思ひます。これからも宜しくお願ひします。

ありあけ:「ゐ」と「ゑ」はかはいいと思ひます。

をぢ:歴仮名の俳句のやうなものを捻ってをります。よろしくお願ひ申し上げます。

ぷっぷくぷー:歴史的仮名遣ひで自由な作文を書けるやうになるまで頑張ります。よろしくお願ひいたします。

某漢字愛好家:漢字をこよなく愛する男です。歴史的仮名遣には素人です。お手柔らかに。

Nak:古文が苦手であつたにも関はらず卒業できたことに驚いてをります。歴史的仮名遣ひで小説などが書けたらと思つてをります。

言はないミスター:いままで卒業生とは修士博士の方を指すのではないかと思ひ自己紹介をしてをりませんでした。やうやく大学院に進むことができました。これからも精進いたします。

甲乙丙太郎:假名遣に興味を持ってからなんとなく勉強してゐたら、なんとなく分かる樣になった氣がしてきました

亭庵日:歴史的假名遣ひの美しさに惹かれて此處迄やつて參りました。

とんばう:かな使ひがかくも難しいとは思ひませんでした。

我亂堂:御縁の糸に導かれて……

裏竹秋:たしなみとしてこれからも假名づかひを磨いてゆかうと思ひます。

石川統之:こどもの時分から古文が好きでした。專門はロシヤ語で、それと近いベラルウシ語を目にする機會がありますが、この語の正書法は語源を無視したいはゆる表音的のもののやうで、外國語ながら讀み心地惡く、飜つて日本語の歷史的假名遣ひに興味が復活しました。

佐藤文五郎:毎日が、にちえうびの暮らしをしてゐます。古典を読まうと思ひ立ち挑戦しました。五段動詞の未然形の「そ」と「ろ」を歴史的仮名遣ひに変換するのが難しかつたです。今後ともよろしくお願ひいたします。

上月ひとみ:パート主婦のゑかきです。漫画のやうなゆるい絵巻物を描くことがあるのですが、さういふ時にでたらめな歴史的かなづかひを使ってゐたので恥づかしいと思ひ、勉強を始めました。よろしくお願ひします。

平井佑典:学生ラウンジにて、偶に「私が思ふ理想の國語國字」(略して私國)と云ふのを書いてゐます。お時間があれば助言をお願ひします。

ty:素晴らしいサイトに感謝してをります。

黒霧:自己紹介が遲れてしまひました…黒霧と申します。元々正字體が好きで昔の文獻に目を通してゐたら、そこから正假名遣ひのことも知って興味を持ちました。まだまだ完璧には程遠いですが、こんな私でもこの素晴らしい言語文化の擔ひ手になれればと思ひます。

koalita:日本語を勉強してゐるオーストラリアのコアラです!

koalita:みなさんの自己紹介を読むと、私の自己紹介は簡単すぎるのかなーと思つたので、書き直させてください! オーストラリアのシドニー在住のkoalitaです!語学が大好きで、ハイスクールの頃から日本語をはじめ、色々な外国語の勉強をしたり、させられたりしてきました。(ちなみにkoalitaは、スペイン語の先生がつけてくださつたあだ名です)でも最近は日本語しか勉強してないやうな…

桜田ひよりしか勝たん:桜田ひよりちやんが大好きです。宜しくお願ひいたします。

乙枯太カ:素人ですが頑張ります。

乙枯太カ:これからも精進してまゐります。

ゐなかもの:歴史的仮名遣を愛してやみません。

 

自由発言

「御無沙汰です。皆さんお元気ですか。」(平頭通)

「先生、暫くお顔を見ませんでしたがお元気でしたか。学生も心待ちにしてをりましたので何よりです。授業の方も(なるべく)宜しく御願ひします。」(学長)

「先生の顔触れが変更になってしまったのですか?」(平頭通)

「改めて説明致します。大伴先生は元々私が個人的に御願ひした方でしたが、このたび成績判定基準の公平性(成績に関して特別扱ひはしてゐないのですが・・・)及び分布地図の偏りに関する強いご意見と希望で成績表からの善意の撤退といふ結果に至りました。この措置にはそれ以上の他意はありません。確かにこれで県別統計データなどがより実態に近くなつたと言へさうで、その点では誠に有り難いことです。なほ、その後の協議により、先生には引き続き非常勤講師を続けて頂くことと決しましたので、平頭通先生にもこれまで通りの御友誼を賜はりたく、私からも宜しく御願ひする次第です。(学長)

「松本完さんも上がられるのをお待ちしてます。あ、宿題あったな。」(平頭通)

「松本君は先生とは同郷で楽しみですね。」(学長)

「めたくんさんも一級お目出度うございます。もう上はありませんがますますお励み下さい。本名『めたさん』さんではありませんか?」(学長)

「黒川善舟君はこれからですね。上を極めたらまた顔を見せて下さいね。そのときは間違へないやうにお願ひしますよ。」(学長)

「晴れて博士を取ったのち、ちよこちゃんに告白し申す覚悟にござる。」(ちくるぱ)

「明日から学校でも歴史的仮名遣ひを積極的に使つて行きます^^」(adさん)

「先ほど歴史的仮名遣ひ変換ソフトをいただきました。学園の優しさに感謝してをります。」(?)

「桐壺光君、名前負けせぬやう頑張つて下さい。」(学長)

「桐壺光さん、お目出度うございます。自炊頑張つて下さい。」(学長)

「よろしくお願ひします。」(長澤孔明)

「さすが皆さん立派なお名前ばかりですなあ。」(学長)

「井上トロさんは黙々と精進されましたね。お目出度うごさいます。」(学長)

「長澤孔明さん、めげずに頑張りましたね。お目出度うごさいます。」(学長)

「年賀状を、今年から歴史的仮名遣ひで書けるやう頑張るぞ。」(百迷山)

「百迷山君、迷はず勤しんで下さい。」(学長)

「きぐな*君、受験も頑張つて下さい。」(学長)

「吉田東山君、漢詩もいいのができたら披露して下さい。」(学長)

「仮名遣ひをいかにすべきかは、この先国語・日本語がある限り、永遠の課題でせう。森鴎外が「仮名遣意見」において「國運の消長が言語に關係を有ち又言語の精華たる文語に關係を有つて居る、隨つて假名遣にも關係を有つて居ることは明白」と述べるとほりであるとすれば、この問題は、引き続き国家の関与の下で論じ続けられるのではなからうかと思ひます。」(衆議院太郎)

「衆議院太郎君、学園職員一同今後の国政上での貴君の活躍に大いに期待してをります。」(学長)

「某漢字愛好家さんは、苦節○年、といふわけではないでせうが、長いブランクを経て復帰されました。喜ばしいことです。」(学長)

「ちよつと野暮用で外へ出て参ります。戻りますまで後を宜しく。」(学長)

「字音假名遣を憶えられるように頑張ります。」(甲乙丙太郎)

「歴史的仮名遣ひを知つて以来、新カナが書けなくなつてしまひました……。普段は広辞苑全文方式で頑張つてゐます」(我亂堂)

「今の出版物は、歷史的假名遣ひで書かれた著作物であつてもおほかたが「現代仮名遣い」に改變されてをりますが、これをもとの表記で出版するといふやうなプロヂエクトがあつたら面白からうにと思つてをります。」(石川統之)

「難しい。認定試験4に合格はしたものの91点。ちうことは9字見落としがあつたといふこと。その9字の見落としの個所が分からない。わかる者にはわかり、わからぬ者にはわからぬ歴史的仮名遣ひなりけり。」(佐藤文五郎)

「学食のせうちうは講義やサークルの前に呑んでもよろしいのでせうか。」(上月ひとみ)

「野暮用でご無沙汰いたしました。みなさん励んでをられますね。絵に描いたやうな美しいお名前の方、それはちよつとお控へになつた方が・・・」(学長)

「先生、課程を修了したやうです。外はまだ明るいですが、けふぐらゐは学食のヱビスビールで乾杯しても…。」(上月ひとみ)

「いやー、めでたい! ビールでも焼酎でもどんどんやつて構ひませんよ。ただし一人で。マスクも携帯してね。私も自室でご相伴に与りますよ。それにつけても奈良旅行が懐かしいなあ。」(学長)

「何度も挑戦して(これで十回目くらゐ)やっと合格しました。皆様、こんにちは。これからもお願ひします。」(平井佑典)

「雪庇メンタル君、補講の誤植に関する報告、有難うございます。」(学長)

「日本のみなさん!かはいいコアラに会ひに来ませんか?」(koalita)

「koalitaさんは終始優秀でした。外国からの学生に初めて当学園博士号を授与できることを非常に喜ばしく思ひます。」(学長)

「学長にお褒めに与つて、嬉しい限りです!いつかコアラ王国を立ち上げたら、歴史的仮名遣ひを正書法とする日本語を公用語のひとつにします\(^o^)/」(koalita)

「皆様お手柔らかにお願ひいたします(ところでATOKの文語モードってあんまり役に立たないですね)。」(乙枯太カ)

「ATOKの文語モードはもうちょっと頑張って欲しいと思ふ今日この頃。」(乙枯太カ)

「順序を誤り認定試験4から受けました。」(ゐなかもの)

「この度は博士号を賜ることができ、有り難い限り、感無量です。妻とのLINEのやりとりを、この7年ほど歴史的仮名遣で行つて修行した甲斐がありました。」(ゐなかもの)

「桜田ひよりしか勝たんさん、ゐなかものさん、きみたつさん、キヨ弘之さん、おめでたうございます。(まとめてしまつてごめんなさい)」(学長)

新たな発言は専用ページ(卒業試験合格ページ)から名前も明記して行つて下さい。





一階 上級生休憩室(新設)

 ここは本学の後期課程進学試験に合格した者が入室できる。経費節減のため現在整備中なのでベニヤ板で囲んであるが身分相応と思つて我慢してもらひたい。階上応接室へは卒業できるまで立ち入り禁止ぞ。(学生課長)

「知識をしっかりと身につけるべく一所懸命勉強します。よろしくお願い致します。」(松本完)
「ほら、もうちよつと緊張感ぞ。」(学生課長)
「最初一題間違ひました。」(蘆山)
「ありがたうございます。今後ともよろしくお願いします。」(7897ヒロ)
「思ったより難しいな。「聞○」など。」(劉立達)
「劉君、県名または国名が不明ぞ。」(学生課長)
「にわかけまわりが難しいです」(黒川善舟)
「やうやくまことの学園にめぐり合ひ申した…」(ちくるぱ)
「歴史的仮名遣ひで生活できるやうになりたいな」(adさん)
「フォームが巧くゆかず 苦労させられました」(みにみに)
「総合辞典を見た後にすぐ試験を受けるのはよいでせうか? もちろん試験を受けながら辞典は見てをりません。」(言はないミスター)
「全然問題なしぞ。」(学生課長)
「学生課長、有難う御座います」(言はないミスター)
「たびたび申し訳ありません。私の「総合辞典を…」のくだりは、前に一二度試験を受けてから、すぐ問題を思ひ出しながら、あそこってどのやうに書けばよいのかな、と思ひながら辞書を引いた後すぐやったものです。見ながらではありませんが大丈夫ですか?」(言はないミスター)
「見ながらでも問題なしぞ。」(学生課長)
「どうぞよろしくおねがひします」(れなぽん)
「未だ未だ未熟者でありますが宜敷く御願ひ致します。」(原実)
「精進致します。」(長澤孔明)
「いつか歴史的仮名遣ひを以つて物語を書くことが、私のちつぽけな夢であります。」(紺野)
「通りすがりの外国人です。よろしくお願ひします。」(arasio)
「古事記を読んでゐたら、歴史的仮名遣ひを勉強したくなりました。仮名の遣ひわけができたら、いいなあ。」(百迷山)
「願はくは、時代に迎合したいはゆる「歴史的かなづかい(現代風)」ではなく、「正假名遣ひ」といはれますやうに。「仮」の字も、「假」のはうがしつくりくるのではないでせうか。」(Genrecht)
「ちくるぱさんに紹介いただきました。よろしくお願ひします。」(cuz)
「この学園でしつかり勉強させて貰ひます。」(やまはち)
「ありがたう!」(たまちゃん号)
「お世話になります。よろしくお願ひまうしあげます。」(肆滴堂主人)
「光栄です。ありがたうございます。」(ぷっぷくぷー)
「宜しうお願ひ致しまする」(すゞめ)
「若輩者ですが宜しくお願ひします。」(甲乙丙太郎)
「やつと五級に合格する事が出來ました。今後とも宜しくお願ひ致します。」(亭庵日)
「もつと上を目指したい!」(我亂堂)
「よろしくおねがひします」(かかし)
「川柳から和歌へと入った仮名遣ひ。これから読まんは古典なりけり。」(佐藤文五郎)
「入学を許可していただきありがたうございます。」(上月ひとみ)
「ひやー、絵に描いたやうな美しいお名前ですなあ。美月先生といい勝負ぞ。」(学生課長)
「いやあ、長かった。合格するか緊張しましたね。」(平井佑典)
「日本語勉強中のコアラだつこ!わたしたちほどかはいい生き物などないだつこ!」(koalita)
「よろしくお願ひします。」(乙枯太カ)

新たな発言は専用ページ(進学試験合格ページ)から名前も明記して行つて下さい。


(試験問題解答のヒントとなる部分などは伏字とさせていただきます。また会館内での敬称は一級の方を「さん」、その他を「君」といたします。ご了承下さい。)


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